2012年10月12日

終了間近!ムンク展@Tate Modern



最終日が10月14日に迫ったムンク展を見に行ってきました。

エントランスが非常〜に質素。


£14.00 / Adult

↑テート・モダンのサイトでは、
今回のキュレーターがコメントしている展覧会の動画が見られます。

この展覧会は、主にノルウェーのムンク美術館から貸し出された
60点の作品が公開されています。
じつはこのムンク美術館、3年前に訪れたのですが
こうしてまた別の美術館で鑑賞すると、当たり前ですが
絵から受ける印象がだいぶ変わりますね。

(以下の画像はThe Guardian HPから拝借。)

The Sick Child

The Sun

New Snow in the Avenue

Red Virginia Creeper

Self Portrait with Hat (Right Profile) at Ekely

Between the Clock and the Bed

Starry Night

Self-Portrait with Wounded Eye


今回の展覧会は部屋ごとにテーマがあって、
とても観やすく、分かりやすく構成されていました。

作者が昔に描いた絵と、数年後に同じ構図で描き直した作品とが
対になって展示されていたり、
同じテーマで描かれた作品がずらっと1部屋に並べられていたり。
また、当時としてはまだ珍しかった写真の連続ポートレートなど
彼の代表作「叫び」とはまた違ったムンクの発見ができます。

以下は、個人的に印象に残った2点の作品を図録より。

The House is Burning!

実物はとても色鮮やかで、燃えている家の煙が雲にも見えて、
題材とはうらはらに陽気な感じがしてしまう不思議な絵。
真ん中の3人の女中さんの連なりがいいアクセントになってます。

Workers on Their Way Home

これは201×227というビッグサイズの作品で、
おじさんたちがカメラ目線で迫ってくるという迫力のある1点。
当時発展した写真技術や映像技術をうまく作品に取り込んでいます。


それにしても、こんなに強烈な筆使いで緑、青、紫、黄色・・・と
描きなぐっているのに画面がとってもきれいな世界にまとまって、
しかも純粋さまで感じられるのは、ひとつのムンクマジックだと思います。

作品量もちょうどいいし、行って良かったと思える内容の充実した展覧会でした。


展覧会図録  £19.99
ポスター  £6.99

を購入したら、無料で10枚入りのカードが付いてきました!
ラッキー☆



観賞後、外に出るとザーザー降りの雨・・・
霧が濃くて雪景色みたいですね。


つい先日から新しくはじまった展覧会!
これも楽しみです。

↓良かったら押してね♪

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