2011年9月13日

夏季限定!生で見るバッキンガム宮殿の中




英国王室の運営本部、そしてエリザベス女王のオフィスであり
自宅でもあるバッキンガム宮殿
ロンドンでは毎年、女王の夏季休暇中に限り
このバッキンガム宮殿の内部が一般公開されます。

今年はロイヤルウェディングがあったこともあり、
なんと!あのケイト王妃のウェディングドレスが特別展示され
ものすごい評判を呼んでいるとか。



あぁ、なんど見ても美しい・・・
Chris Jackson / Getty Images Entertainment


ウェディングドレスのデザインや細部については、ご丁寧にも特設ページ
どアップの画像や動画まで掲載されているので ぜひご覧ください☆

ちなみに今年の一般公開期間は7月23日~10月3日。
当日券もあるけど、事前に宮殿の公式サイトから予約した方が無難です。

チケット料金は 大人:£17.50
(この入場料は、1992年に火事になったウィンザー城の修復費にあてられます。)
マダム・タッソーろう人形館が£25なので、それに比べたら安いもの?

嬉しいことに無料の音声ガイダンス付き、しかも海外では珍しい日本語アリです。



私たちは一番早い、朝9:45の回を見に行ってきました!
宮殿前の信号は乗馬シルエット。ニクイ演出♪


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 残念ながら内部は撮影禁止・・・なので個人的な感想を。


宮殿内の部屋数は、バスルームや寝室も合わせて約430部屋。
一般公開されるのは、そのうちのステート・ルームと言われる19部屋のみ。

世界中のVIPをおもてなしする部屋だけあって、それはもうゴージャス!でした。
・・というとフランスのヴェルサイユ宮殿風の豪華さを想像しがちだけど、これがまた
味のある華やかさとでもいいますか、やたら金ピカってわけじゃなく、品があるんです。

柱の付け根のちょっとした装飾や部屋の片隅の調度品にも
いちいち職人技が光ってるな~、という感じ。


「え~見たいんだけど!」という人たちにここで大サービス☆
ちょっとでもその雰囲気を味わってもらえたら・・・ということで、
ギフトショップで買ったポストカードの写真を数点載せますね。

※以下、ネタバレになります。
これから行かれる方やいつか自分の目で見たい!という方は
一気に下までスクロール願います☆



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『王座の間(スローン・ルーム)』
ロイヤルウェディングのファミリー集合写真もここで撮影されました。
当時内装を手がけた建築家にとって、
この部屋が一番納得いく仕上がりになったらしい。


『青の客間(ブルー・ドローイング・ルーム)』
個人的に一番お気に入りの部屋。
茶色い大理石の柱が、豪華だけど落ち着きのある 独特の空気感を出してます。


『晩餐の間(ステート・ダイニング・ルーム)』
今回見学に含まれていなかったこの部屋は、特別な時にしか使用されないそう。
最近では2002年にチャールズ皇太子がお客さんを招いたらしい。


『大階段(グランド・ステアケース)』
宮殿の規模に比べると意外と狭い階段ですが
この手すりの装飾、パワフルな渦巻きが見事です。
天窓は彫り込みガラスから採光される仕組みで、
ぼわんと柔らかい光に包まれている感じ。


↑ちなみにこれはかつての大階段
1848年の舞踏会の様子。当時はもっとカラフルだった。


『白の客間(ホワイト・ドローイング・ルーム)』
一番女性らしかったこの部屋。多くのゲストはここで女王に謁見するそう。
中央のシャンデリアは地面に付いちゃうんじゃないか?ってくらい巨大でものすごい迫力。

面白いのが、肖像画の左手にある大鏡とタンス。
実はこれ隠し扉になっていて、王家のメンバーは自室から目立たずにこの部屋まで
移動できるようになっているそうです。
(見学の際、扉がちょっと開いてるのが見られます)


『音楽の間(ミュージック・ルーム)』
ここで注目したいのは、床。
当時£2,000以上かけて製作された寄せ木細工の床は、
英国職人芸の最高峰と言われているそう。

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見学は2時間くらいで終了~。
部屋・ドレスの他にも王室の宝飾品コレクションも見られます。
ひとつひとつのアイテムは小さいけど、ここでもこだわりの職人芸を十分に味わえます。



庭園への出口を出たところ。






優雅な気分のまま紅茶でも・・・と思ったけど 敷地内のカフェは超満員。



最後は、広~い庭園(甲子園球場約4個分!)を散歩しながら、
途中にあるギフトショップに寄って出口へ。 






今日は天候にも恵まれてとっても気分のいい1日になりました♪
目の保養になったな~。




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