2012年5月8日

ハリー・ポッタースタジオ見学ツアー!〔中編〕



グリフィンドールの談話室。

子供用の部屋とは思えない厳か~な雰囲気。
そしてやっぱりこのマネキンたちはなくてもいいような気が・・・・・



部屋全体が立派なタペストリーで覆われているんですが、
これ間近で見ると中世風に加工したプリントなんです。
でもちょっと遠目で見ると本物としか思えないクオリティ。



ダンブルドア校長室。

さすが校長。壁にはぶ厚い本がギーッシリ詰まっていて
知識のかたまりのような部屋。



たくさんの肖像画.....全員眠ってる。笑



キャビネットには古めかしいマイクロスコープにテレスコープたち。



ひとつひとつがしっかり魔法使い風にデザインされていて見ていて飽きません。



薬学の教室。

暗~くて陰気な感じがよく出てます。写真では分からないけど
ポットの中のかき混ぜ棒が自動でくるくる動いていたりと、ちょっとした遊び心も。



何百本とあるガラス瓶の中には様々な薬草や動物の骨が。
ラベルの感じもいいですね~






ホグワーツの学校内に飾られている肖像画が集結!



なんとこの絵、プロデューサーを中心とした映画スタッフをモデルにしてるんだそう。
そういう内輪ネタっぽい遊びを交えてるのが微笑ましいですね~



タッチパネル式の地図&説明書。これも作りが非常に凝ってます。



魔法を生み出すグリーンスクリーンのコーナー。

ここでは映画のメイキング映像と一緒に、最新ヴィジュアル・エフェクトの技術が見られます。
それにしても一面グリーンの中で、よく鬼気迫った演技ができるなぁと子役のパワーに感心感心。



ハリーの右腕、ニンバス2000!



見てると本当にホウキで飛べそうな気がしてくる。



これは大人気で行列ができている合成写真撮影コーナー。

グリーンスクリーンの前でホウキにまたがってor車に乗って
ロンドンの街を飛んでるような写真が撮れます。
記念だし、絶対撮ろうとやる気まんまんだったのですが、
他のお客さんの出来上がり写真をチラ見してみると・・・
ものすごい"合成です!"感が否めない。
というわけで今回はあきらめました。



グリンゴッツ銀行の金庫扉。

隣には映像で動く様子がエンドレスで流れています。
この複雑なかみ合わせにはじ~っと見入ってしまいますね。



秘密の部屋の扉。

映画でこのヘビがうねうね動くシーン、あれはCGではなく、
すべて手作業で動かしているんだとか!



↑これが問題のうねうねシーン。



ウィーズリー家のダイニング。

キッチン雑貨の可愛らしいこと!
写真左側の、見切れている時計はローカルのアンティークオークションで購入したんだそうです。
ここでもソーセージを切るナイフや編みかけのニットが自動で動いていて、
手前にあるレバーを動かすとセンサーに反応してお客さんが好きなように動かす事も可能☆



このとんがり帽子の家は・・・



ハグリッドの家。

家中見事に鳥かごだらけ。
実はこの制作チーム、ハグリッドを他のキャラクターより大きく見せるために
大・小ふたつのセットを用意したのだそうです。
"大"は他のキャラクターを小さく見せ、"小"はハグリットをより巨人に見せるといった具合に。



魔法省のオフィス街。

映画の中でもっとも巨大なセットがこの魔法省なんだそう。
壁は数千枚の木製のタイルが敷き詰めてあり、とってもきれい。



遠目から見てもタイルのグラデーションが引き立っているせいか、
ここで写真撮影してる人が多かったです。



こんな目の錯覚を利用した撮影スポットも。



アンブリッジの事務室。

紫~ピンクのグラデーションタイルがなんとも上品で可愛い部屋。
壁にかかっている子猫のプレートは、撮影時は真ん中の写真部分をブルースクリーンに。



このマグルの彫刻は、発泡スチロール(? 説明書きには"foam"とある)と
ハンドペインティングで作られています。それなのにこの迫力!



グラフィックギャラリー。

新聞から店先の商品まで、
映画内に出てくるさまざまなグラフィック作品が展示されています。



カラフル、レトロ、ユニーク・・・サーカスみたいですね、魔法の世界って楽しそう♪




↓良かったら押してね♪

1 件のコメント:

  1. ブログ見て初めて
    イギリスにハリーポッターのテーマパーク?出来たの
    知りました!!!
    いつか絶対行きます:)

    返信削除