マンマ・ミーアにつづき、渡英後二回目のミュージカル
『Wicked ウィキッド』を見に行ってきました!
会場となる Apollo Victoria TheatreはVictoria駅から徒歩1分。
さすがWicked、外観からものすごく分かりやすい・・・☆
ちなみにななめ向かいには、映画「リトル・ダンサー」のミュージカル版
『Billy Elliot』の劇場があります。
チケットは、事前にLeicester Squareのディスカウントショップで購入。
ここら一帯はこういうお店が10軒以上あって、はしごしながら安いチケットを探します。
結果、
定価 £62.50 → £44.50 でゲット!
あいにく今日はどのお店も安い席が残ってなかったみたいだけど、
コレはけっこう良席だったのでお得感がありました☆
中に入ると、一面テーマカラーのグリーン一色!!
これだけですでにワクワク感が高まる~。
ただ、全てグリーンに染まりすぎて販売グッズの本当の色味が分からない・・・
さらに、舞台会場の雰囲気も独特!
一見、テーマパークのアトラクションみたいですよね。
誰もが目をひく巨大なドラゴン。ちょっとネタバレですが、
開演と同時にいきなり動き出して、初っ端からかなりテンション上がりました!
ヘビみたいになめらかな動きで、公演中も目が真っ赤に光ったりと
なかなかの名脇役ぶりです。
座席の両脇にはサグラダ・ファミリア風の支柱。
(wicked公式HPより)
実はこの作品については“オズの魔法使いの裏話”ということくらいしか知らなかったんですが
とにかく俳優陣の歌唱力には圧倒されました!
特に緑色の肌をしたエルファバ役の人の声は、声量もさることながら
ちょっと低めで奥深さと迫力を兼ね備えていて、本当に素晴らしかったです。
歌が終わるたびに心のそこから拍手をおくりました。
(相変わらず英語には全くついていけなかったけど・・・)
さすが世界でロングランを誇るミュージカルですね!
衣装も舞台装置も凝っているし、ビジュアルだけでもこれだけの満足感。
帰国したら、ぜひ劇団四季のWickedを見に行きたいですね。
完全日本語訳でちゃんと理解したい・・・。
↓良かったら押してね♪
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