イギリスでは、花火は寒くなってくるこの時期の風物詩☆
夜になると近所の公園から やたらと打ち上げ音が聞こえてきて、ちょっと変な感じ。
なぜこの時期に花火かというと、11月5日の『ガイ・フォークス・ナイト』という
記念日がその理由にあるそうで。
今から約400年前、1605年11月5日に起こったロンドンの“火薬陰謀事件”。
カトリック教徒のガイ・フォークスとその仲間の、国会議事堂を爆破するという
大規模な国王暗殺計画が直前に発覚、失敗に終わりました。
それを記念し、毎年この日は各地で『FIRE WORK DISPLAY』という
海外式の花火大会が開催されます。
というわけで、Ealing Broadway駅から徒歩5分くらいの場所にある
“Ealing Cricket Club”に行ってきました!
会場の入口付近では、数箇所に長蛇の列が・・・
打ち上げスタートが19:30、私たちが到着したのは19:00くらい。
並んでる間に始まっちゃうかな~?と思ったけど、意外と早く進んで20分待ちで入場できました。
入場料・・・大人 £6、子供 £4
その場で係員に支払います。
会場はファミリーをはじめとするお客さんがいーっぱい!
OasisやBlurなど懐かしの音楽が流れていて、食べ物・雑貨の屋台もチラホラ。
そんな中、MCの「いよいよスタートだよ~!」のアナウンスと共に
大きな花火の連発が始まりました!
想像してたより大きくてキレイでびっくり!
色も種類も豊富で感動。
あなどれない外国花火!
終盤のこのお花畑みたいなの、すっごく気に入りました。
久々に花火見たけどやっぱりいいなぁ~。
日本の迫力にはかなわないけど。なんだかスッキリしました☆
30分くらいで打ち上げ終了~。
ずっと見上げてると首が疲れるので ちょうどいいくらいの時間かも。
行きと同様、駅に向かって住宅街を人々が練り歩きます。
ここら辺の住人は夜までうるさくて大変でしょうね~・・・慣れてるのかな?
ここら辺の住人は夜までうるさくて大変でしょうね~・・・慣れてるのかな?
<オマケ>
花火っぽい雰囲気のグミ。これ安くて美味しくて大好き♪
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