なんとこのスタジオ、内部見学のみかと思いきや
外にもありましたー!
外にもありましたー!
夜の騎士バス。
うしろのステップ部分に乗って写真撮影できます。
このバスは、ヴィンテージのダブルデッカーを改造して作られています。
空飛ぶ車。
若い子はおおはしゃぎ!笑
わたしたちもこれくらい体を張りたいところです。
チェスの駒もずらっと。映画でのあの重々しさは意外と感じられなかったな。
ほかにもホグワーツの橋とかハリーの家とかあるんですが、
あいにくどしゃぶりの大雨!!
外に出て写真撮ってる場合じゃないです。
かなりもったいないですが寒いし早々と退散~・・・・・
つづいて、クリーチャールームへ。
棚にはこんな人形がい~っぱい。
この部屋に子供が入ったら泣くんじゃないだろうか。。
どれもこれもよく出来ていて実に生々しいのです。
これなんて思わず耳をおさえたくなる迫力!
(映画ではこの植物の声を聞くと気絶してしまう)
巨大なアラゴグ。
個人的にはココを通るのが一番の難関でした.....
このモジャモジャはヤク(野牛)の毛を全身に貼り付けているそうです。
ダイアゴン横町。
これは引き込まれました~。
一歩足を踏み入れたら完全にハリポタの世界です。
普通に写真を撮っても、ヴィンテージに加工したような雰囲気に。
オリバンダー杖ショップ!
映画の画面では気付かないような可愛いお店もあったり。
看板からなにから見どころ満載、ここだけで1時間いられそう。
ダイアゴン横町を出ると一気に現実へ。
イメージ画のコーナー。
細か~い図面&模型のコーナー。
こういうちょっと気むずかしそうなコーナーはささっと素通りしがちですが
職人さんの作業が映画制作の肝でもあります。
このツアー最大のメインスポイット
ホグワーツ城の登場!!
1/24スケールモデルで、映画でもCG合成に思い切り使われています。
映画のロケ地にもなっているイギリス北東部の
アニック城とダラム大聖堂がモデルになっていて、
砂利、植物、木などもすべて本物を使ってリアルに再現されています。
360°ぐるりと鑑賞可能。
しかも、5分間隔くらいで朝~夜を照明で再現していて、
暗くなると窓に明かりがぽっと付くのがシルバニアファミリーを彷彿とさせていい感じ。
そして最後は一面杖!杖!杖!の
オリバンダー杖ショップの部屋でしめくくり。
この部屋、本当にすごい。
最後の最後までお客さんを興奮させてくれるなんて。
箱ひとつひとつに様々なデザインのラベル。
一体何個あるんだろう?考えたら途方に暮れますね。
出口を出るとグッズショップ。
一番人気はやっぱり杖なのかな~?
こうやって欲しい杖を取り出す作業も楽しい。
ふくろうグッズはぬいぐるみをはじめ、いろいろありました。
このリュックうつむいててなんか怖い・・・
日本のデザインとは違うカラフルな書籍たち。
本物っぽいほうきまで販売中!
それにしても、これだけ品揃え豊富なのに
欲しい!と感じるグッズがいっこうに見あたらない・・・
お手軽に買えるキーホルダーやマグネットも紋章とかイマイチなデザイン多し。
というわけで、写真や解説がいっぱい載ってるオフィシャルガイドブック(£9.95)のみ購入。
これはなかなかいいです!
広々としたカフェでお茶して(隣にスタバもある)
ガイドブックを読みながら余韻にひたりました。
気付いたら入場から3時間半くらい経ってましたが、
それだけ見どころ満載のスタジオ見学でした!
かなり楽しかったので、また映画を見直してからもう一回行きたいと思います(笑)
↓良かったら押してね♪
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