近所にあるこのカフェ、
いつも地元ロンドナーがお茶してる姿をガラス越しに見て気になってました。
いつも地元ロンドナーがお茶してる姿をガラス越しに見て気になってました。
『Emporium』
4-5 Cheapside Fortis Green London
N2 9HP
お店は2部屋に分かれていて、右手の部屋ではワークショップや
子供向けのイベントなども行うみたい。
平日の16時くらいに行ったので、お客さんは2組しかいませんでした。
ちょこちょこ飾ってある雑貨や飾りがとってもキュート♪
カウンターでオーダーして、
好きな席に座っていいということなので隣の派手な部屋の方へ。
ちなみにこんな乙女チックなカフェですが、オジさんや
お年を召した方々もふつうに利用してて、その姿が妙に微笑ましいのです。
ちなみにこんな乙女チックなカフェですが、オジさんや
お年を召した方々もふつうに利用してて、その姿が妙に微笑ましいのです。
このごちゃごちゃ感は宝探し要素があってワクワクしますね。
所狭しといろいろな物が置いてあって全然飽きない!
ヴィンテージの食器も、セットだったりバラバラだったりで販売中。
安いものは1枚50ペンス〜なので、かなり買いやすいです。
こちらは5枚セット。花柄+ふちのゴールドが可愛らしい。
パウンドケーキとか、シンプルなお菓子が栄えそうです。
店内のデコレーションはちょくちょく変わるみたいです。
ハンドメイドのティーコージー。
紅茶大国イギリスではいろいろなデザインのものがあって楽しい♪
ビスケットの缶も魅力的。
レトロな洋服の型紙。
今日はふたりともLatteをオーダー。豆はMonmouth Coffee!
個人的にはもう一軒のご近所カフェの方が味は好みです。
もしかしたらこのカップの形状がコーヒー向けじゃないのかも?
コーヒーって奥が深い!
ホームメイドのスコーン。
しっとりしてておいしい!ジャムもホームメイドです。
ゆでたまごとトースト。ブレッドは地元ベーカリーから取り寄せているそうです。
このエッグスタンド、ミュージアムショップなどでよく見るんだけど、
こうして実際使うシーンを体験すると、欲しくなる・・・!
日本の食卓でも使うかな?
ちなみにドリンクとフードで£11.75でした。
テーブルクロスに椅子の布はキャス・キッドソンの
ビニールクロスが使われています。
子供がいるおうちなんかは、こうすれば汚れても拭き取りやすくていいかも。
天井のバンティングもキャスやリバティなどいろいろな柄で作られています。
ずらっと並ぶピカピカトレー。
このお店ではアフタヌーン・ティーも予約できます。
大人1人£14、子供£7 とお値段もお手頃なので、気軽にお茶したい時にぴったり!
この帽子は、ここで子供たちがバースデーパーティーをしたり
お茶会をする時にかぶる用です。
小さな女の子たちが優雅にお茶会してる姿はさぞかし可愛いことでしょう♡
ドアも同じ種類の取っ手になっていたり、
ところどころの工夫が参考になります。
可愛い雑貨を眺めながらお茶できるカフェ、おすすめです!
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