胃もたれ中華街ビュッフェ

Piccadillyのチャイナ・タウンには何軒か大きいチャイニーズスーパーがあります。

日本食材も置いてあったり、こっちのローカルスーパーでは手に入らない
調味料や野菜もわんさかあってとっても便利☆

今日は餃子の皮（£1.50）とラーメン（1個£0.39）を買いました。

日系スーパーよりお手頃価格（たぶん）なのもありがたい。

せっかくだから今日のランチも中華にしよう！
相棒くんの職場友達（中国人）の情報によると、チャイナ･タウンにある
『老成都』というレストランが安くて美味しいとのこと。
歩き回って探すこと20分。どうにもこうにも見つからず･････

結局 目についたビュッフェスタイルのお店に入ることにしました。

この近くにもう一軒、£5くらいのビュッフェレストランもあったんだけど

あんまり安すぎてもなぁ･･･と思いコッチに決めました。
レ･ミゼラブルシアターの向かいにあるので知ってる人も多いのでは？

中はけっこう広く二階建てで、席も埋まってる様子。

ただ、お客さんがほぼ欧米人･･･中国人で賑わってるわけではないことに

早く気がつけば良かった･･･

メニューは麺、炒飯、肉もの、野菜炒め、唐揚げ、春巻き...などなど

オーソドックスな料理が十数種類並びます。

↓ハズレのなさそうなものばかり取ってみた

久々の中華料理、おなかもすいてたしちょっと期待して口にすると

これがまた

お　い　し　く　な　〜〜〜い！！！！！！

このやる気の無さはどうだろう？？

焼きそばは味がしないし、肉は固いし、野菜炒めはやたら油っこい。。

曲がりなりにもチャイナ･タウンなんだしもうちょっと頑張ってくれと言いたい。

「スイートチリソースをかけるとおいしくなるよ」と相棒くん。

もはや中華料理じゃないよぅ

このビュッフェ、ひとり£6.50にテーブルチャージ10％

ドリンク二つ付けてぜんぶで£17.95！

く〜満足できない料理にお金をかけるのってバカらしい･･･

かといってお金出せば美味しいものにありつけるかというと

そうでもないのがロンドンの外食事情。

だから私達はハズレのないマクドナルド率が増えるんだよねぇ。

日本の牛丼やうどんの格安チェーン店、

あのクオリティの高さは素晴らしいです。

この日は帰宅後もずーっと胃もたれと戦ってました。トホホ。

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