モンマス社のコーヒー・トレーニング

じつは先月 転職（バイト）して、いま新しく別のカフェショップで働いています。

 

（写真はHPより拝借）


今のお店ではMONMOUTH COFFEEを扱っていて

お客さんにコーヒーを出す前に、モンマス本社での「コーヒー・トレーニング」を
受けないといけない...という徹底ぶり。
（といっても1回3時間なんですけどね）

トレーニングは完全予約制、一回の受講人数は3～5人くらいまでで
それはもう毎日いろんなカフェからスタッフが来るので
なかなか予約が取れないらしいです。

そんな貴重な体験をさせてもらえるなんて大ラッキー！というわけで
3月のはじめに行ってきました☆

London Bridge駅から徒歩15～20分くらい。

あいにくどしゃぶりの雨･･･

MONMOUTH COFFEE COMPANY

34 Maltby Street Bermondsey

London SE1 3PA

写真は受講後にササーッと撮らせてもらったのであんまりないんですが･･･

↑のオシャレなお兄さんが今回の講師でした。

トレーニングは、「Can you drink coffee?」というユニークな質問からはじまり

豆の挽き方、抽出の仕方、マシーンの扱い方＆洗い方、

淹れ方によってどう味が変化するか、

ラテとカプチーノ用のミルクの温め方、

オマケでラテアートの作り方･･････などなど

3時間という短い間にいろいろな事を教わりました。

コーヒー何杯も飲んで最後はちょっと気持ち悪くなった 笑

（写真はHPより拝借）

余談ですが、ここで使ったミルクがものすごーくおいしかったので

後で調べたら『IVY HOUSE FARM』というところのでした。

ほんと、バニラアイスのように甘くてこっくりしていて本物の牛乳！という感じ。
毎日飲んだら太りそうだけどオススメ。

さっそく翌日からバイト先でもどんどんコーヒーをいれる練習をして、

お客さんにも出してますが･･･やはりクリーミーでおいしいコーヒーって

ものすごく難しいです（汗）

よくyoutubeでラテアートの画像を見てますが、

あんな風にふわっと広がるリーフやチューリップを描けるようになるのは

一体いつになるだろう.....頑張らねば。

さて、ここからはモンマスからの帰りの風景。

本社のすぐそばに、けっこう年季の入ったアンティークショップがありました。

落書きやグラフィティが多かったので、ここら辺は夜歩くのは危険かも。

もうすぐ完成予定！

鉛筆のようなShard London Bridge。

高さ310mでヨーロッパで一番の高層ビルになるそうです。

てっぺんは霧がかって見えなかった。

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NIKEスニーカーを買うなら

スニーカー好きの相棒くんに連れられて
ショーディッチにある靴屋へ。

『1948』

Arches 477 - 478 Bateman's Row

Shoreditch London EC2A

ここは、他では手に入らない めずらしいNIKE商品ばかりを扱うお店。

まだオープン前なのにお客さんの行列が･･･

実はこの日、新しく限定スニーカーが発売されたのです。

先頭の人たちは早朝から...いや、寝袋まで持参してたので前夜から（？！）待機していた様子。

私たちはオープン1時間ほど前から並びましたが･････

結局、今回の販売数はたったの13足であっという間に終了！

※この晩eBay（日本のヤフオクみたいなサイト）を見たら、
さっそく超高値で売られてましたけどね。。

残念だったね～。というわけで他の商品を見に店内へ。

「HTM Fly Knit」

これが今回 限定発売のスニーカー。

藤原ヒロシとNIKEデザイナーのコラボ商品です。

ちなみに下からエアーを出して浮かせてます。

店内ディスプレイもカッコいい☆

欲しいスニーカーがあったんだけど、聞いたらメンズサイズしかないそうで。

日本で大人気、ＮＩＫＥ×UNDERCOVERのＧＹＡＫＵＳＯＵシリーズ。

もちろん日本で買う方が安いです。

＜オマケ＞

先日このブログで紹介した東ロンドンのグラフィティ。

↓これがなんと･･･

こんな風に変わってる～～～～!!!!!

わたしは前の方が好きだったな･････

こうやって塗り替えられていくのが、グラフィティの宿命。

写真に収めておいてよかった☆

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素敵な田舎の台所風カフェ『Leila’s Shop』

ここのところロンドンは毎日19℃くらいあって初夏の陽気。
日差しも相～当～強いです。

街なかのサングラス装着率が増えてきたところで、

今日は東ロンドンのショーディッチをぶらぶらしてきました。

ここは以前 相棒くんが友達とご飯を食べにいって

雰囲気が良かったとおすすめしてくれたカフェ。

『Leila’s Shop』
 15 Calvert Avenue, Shoreditch, London E2 7JP

入店した時は満席状態。

食事中もお客さんが入れ替わり立ち替わり･･･地元民にかなり人気のお店のようです。

なんといっても カウンターの向こうにあるキッチンが素敵...♪

長年使い古した味のある道具たちが無造作に吊されたり置かれたり･･･

“田舎の台所”的な雰囲気がいいですね。

スタッフも皆テキパキと仕事をこなしてます。

メニューはシンプル。

オーナーがポーランド人なのか、「polish○○」というメニューが何品かあります。

ちなみにここのピクルスやソーセージ、サラミなどはポーランド直輸入でとっても美味しいらしい。

後で知ったことですが ここのオーナーはバラ・マーケットにも出店してるとのこと！

Milky Coffee  ￡2.50
Lemon Muffin  ￡2.00

コーヒーは以前行ったSOHOの『Foxcroft & Ginger』と同じくらい

ぬるめの飲みやすい温度で、他のコーヒーショップに比べるとややweak。

LatteではなくまさにMilky Coffee、ほっとする味です。

朝ご飯がまだだった相棒くんは定番料理

eggs fried with ham　￡6.0

木製のぶ厚い板の上に、熱々の琺瑯フライパンをお皿にして。

このサーブの仕方たまらないですね。

（インスタントラーメンを鍋ごと食べるのに似てる？）

料理がずっと温かいまま楽しめる工夫です。

レモンマフィンは中はふわふわで外には大粒のザラメがくっついていて

ちょっと懐かしい感じ、おいしかったです。

他にも軽食がいくつか残ってました。

全部テイクアウェイできるとのことだったので、帰りにエッグタルトをお持ち帰り。

これがすごくおいしかった！また今度来たら絶対買います。

初めて見る手前の白いのは、マジパンみたいなお菓子なんだって。

今回はトライせず。。。

そして、カフェの3軒ほど先にはロンドン発のこれまた素敵な鞄屋さんがあります。

『Ally Capellino　アリー・カペリーノ』

ここの鞄は形がかっちりしているので、ちょっと洋服を選ぶかな。

でも革のやわらか～なさわり心地、上品な色合いは魅力的です。

高いけど。

帰りのバスの車窓から。

本当にいいお天気！

日中は半袖・ノースリーブにちょっと羽織るものがあればOKでした。

もう冬は完全に終わったようです。

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ビスケット缶

スーパーM&S（マークス&スペンサー）では、可愛い缶モノ商品に出会える確率が高い☆

このサイトでも紹介されてましたが、去年のクリスマスギフトの
ロンドンバス型缶も最高にいいセンスしてます。

で、先日ふとお店に立ち寄ったら、お菓子棚の上で可愛いオーラを放つこの子を発見！
即買い物かごへイン！！（たしか￡5ちょっと）

中はパッケージそっくりのチョコサンドビスケットが。

海外製品て見た目可愛くても中身がヒドイのも多いけど、これは 

味も、ビスケット部分がほんのりビターで甘すぎず、なかなかおいしかった♪
人へのプレゼント用にも合格の一品です 笑。

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