木曜日、Spitalfields Market スピタルフィールズ・マーケットに行ってきました。
Liverpool Street リヴァプールストリート駅から徒歩5分くらいの、巨大屋内マーケットです。
イーストエンドのこの地域、19世紀にはあの切り裂きジャックの犯行現場であったことでも有名。
その後も貧民街と言われてましたが、現在ではアーティストやお洒落な若者が多く住む
注目のエリアとなっています。
このマーケットは
木曜日:ヴィンテージ&アンティーク
金曜日:ファッション&アート
日曜日:いろいろ
という風に、曜日ごとにストール(露店)の種類が変わります。
金曜日:ファッション&アート
日曜日:いろいろ
という風に、曜日ごとにストール(露店)の種類が変わります。
倉庫として使われていただけあって中は相当広い。
木曜日の今日は、ヴィンテージものストールで埋めつくされてます。
カクテル用のスティック。
”掘り出し物が多い”と言われるマーケットだけに、お客さんも根気良く品定めしている模様。
お店をのぞくのも楽しいけど、ここは店員もお客さんもお洒落な人が多くて
人間ウォッチングにもいいね♪
敷地内には飲食店も多いので、疲れたら一息つけるのも嬉しい。
キノコ生えてる 笑
動物の剥製も多く、雑貨と雑貨の間にいきなり鹿の頭部が置いてあったりしてビックリする。
このお店はウサギにボクシングやらせてるし。
目利きにはほど遠い私でも、やっぱり見てて面白いのはキッチン雑貨ですね。
ちなみにたまたまのぞいたこのお店は
「ロンドンのアンティーク屋さん」という本(P.119)に載ってます!
優しそうな店員のオバちゃんが「これ私よ」と嬉しそうに教えてくれて可愛かったです。
優しそうな店員のオバちゃんが「これ私よ」と嬉しそうに教えてくれて可愛かったです。
柄の部分が可愛い☆
ちょっと欲しかったバターケース。
今日は様子見で戦利品ゼロだけど、また別の曜日に行ってみようと思いまーす。
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