フォートナム＆メイソンの奇妙な貴族たち

頼まれものの紅茶を買いにひさしぶりに来たこのお店
おお！ディスプレイが変わってるー！

『Fortnum & Mason』
181 Piccadilly London
W1A 1ER

こんなところまで芸が細かいこと。

なにやら貴族のような胸像がずらっとウィンドウに並んでますが

どれも髪飾りがスゴイことに。

野菜にお肉にプディング！

（映り込みがはげしくてよく見えないけど）

こちらの女性はアフタヌーンティーがテーマ？

サンドイッチやフルーツ、カップケーキがもりもりと頭に。

そしてピアスがポット型ティーストレーナー！

この見事なセンスにやられました...

このお方は魚介類専門。

ロブスターにパスタがからまってる。

鳥の足下には新鮮そうな卵が。

ワインのお供、チーズにオリーヴ。

歴史ある英国王室御用達のお店が

毎回 遊び心満載なディスプレイでお客さんを楽しませてくれるのって

やっぱり感心しちゃいますね。

こういうところにお茶目なイギリス気質を感じます。

そんな今日の店内。

イースターグッズでいっぱいです。

可愛いBOXの中には大きなイースターエッグが入ってます。

↑さらに中身はこうなっているらしい。

でもこれ£37.50もする！（驚）

Happy Easter♪♪

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上田商店

甘すぎたホットチョコレート

買い物の最中、あまりにも寒くて
体がホットチョコレートを欲していたので...

チョコレートといえば、のこのお店へ。

『Choccywoccydoodah』
（チョッキー・ウッキ―・ドゥダー）

30-32 Fouberts Place Carnaby, W1F 7PS

相変わらずド派手なウェディングケーキたち！

日曜日の昼下がりはお客さんでいっぱい。

初めてのソファー席でラッキーでした♪

Hot Chocolate(Dark)  £3.50

Espresso(Single)  £1.75 

前回は「Milk 33%」だったので今回は濃いめをトライしよう、と
「Dark 70%」をオーダー。

一口、ふた口目は濃厚なチョコレート味にうわーおいしい！

これにして良かった！と感動してたんですが
わりと早い段階で「もういいかな。。」と。
だんだん甘すぎて気持ち悪くなってきたので、半分くらい残しちゃいました。

濃いチョコレートは、やっぱり固形で味わうか
ミルクで薄めながら飲むのがいいですねぇ。

Choccywoccydoodah Ice cream Sunday  £7.50

甘いもの大好きな相棒はこんな可愛いものをチョイス。

上のクリームが意外にも甘さひかえめで、

中にはチョコレートアイス、ラズベリーソースが入っています。

これはおいしい！オススメの一品！

（できればエスプレッソと一緒にどうぞ）

相当キュートな近衛兵型クッキー♪

このクッキー型どこで手に入るんだろう。欲しいな〜

その後はリバティで手の届かないリッチな洋服たちをながめて帰りました。

それにしても連日のこの寒さ、早く終わってほしいですね。

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Tatty Devineのアクセサリー＊

Monmouth Streetにある、キュートなアクセサリーショップ。

『Tatty Devine』
44 Monmouth Street London

WC2H 9EP

ロンドンにはこのCovent Garden店とBrick Lane店の二店舗あります。

個性的でユニークな商品が溢れていて楽しい〜♪

このタッティー・ディバインは、当時デザイン学校生だった

ふたりのデザイナーが1999年に立ち上げたジュエリーブランド。
ファッション誌をはじめさまざまなメディアに取り上げられ

一躍有名に、今では日本でも大人気のお店です。

すべてハンドメイドというところもポイント☆

キャンディ型やジンジャーブレッド型など
いかにもイギリスらしいモチーフがいいですね。

強烈！！博物館にいるようです。

きれいなネオンカラーのグラデーションがとっても今年流。

女神様の手、手、手。

レースっぽい繊細なカット。

さて、今回購入したのはこちらです。

Cat&Bow Ring  £21

目玉がキョロキョロ動くのがたまりません♪ 

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上田商店

人気無国籍レストランで朝の一杯！

今日はクラーケンウェルにある人気カフェレストランへ

朝の一杯を求めて行ってきました。

『CARAVAN』
11-13 Exmouth Market, London,
EC1R 4QD.

午前中から店内はほぼ満席状態。

お客さんは大人の顔ぶればかり、仕事の打ち合わせをしている人たちも多いみたい。

BGMも品のいいオールドミュージックが流れ、心地よいです。

実はこのお店のオーナーは、メリルボーンの『The Providores and Tapa Room』で

6年間ヘッドシェフを勤めていたマイルス・カービー氏。

彼オリジナルのユニークな無国籍料理がロンドナーにウケているそうです。

Flat White  £2.92

テイクアウェイだと£2.40。

ほどよい酸味が効いておいしい。

All dayメニューのコーン・ブレッドが評判らしいので

一緒にオーダーすればよかったな〜。

使いこんだ味のあるインテリアがいいですねー

スタッフもとっても親切で、お客さんが帰る際はわざわざドアを開けてくれるほど。

接客もとっても良く、居心地のいいお店です。

これはまた別のお店、もう何回も足を運んでいる

『Department of Coffee and Social Affairs』。

なんとコーヒー専門フリーマガジンが創刊したようです。

その名も「Caffeine」！

ロンドンのコーヒー人気はまだまだ止まらないですね。

定番のリーフやチューリップのラテアートはもう古い？

このコーヒーたちすっごくおいしそう♪

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